高知日記2
13日は生憎の雨、
しゃくりをやろうと釣具屋行くも売って無し、皆自前で作るよう
各地で色々な竿?YouTubeで見様見真似で作りました
上手く作れるようになったら売れるなあ
日曜日満を持して、私が1匹かけたのですが針から落っこちて逃がしました
その後は私も孔太も不発
竹を拾ってきて
夏休みに弟や仁が遊びに来る時までにいくつか竿拵えときます
日曜日も小雨がパラつく
鮎師はそこそこいるが仁淀川で遊んでる親子は全く見ない、私達だけな気がします
増水していて河原で焚火出来ないので橋の上で小さく、火を熾す
孔太はカップヌードル、私達は珈琲とチョット甘いものが有れば充分だ
土佐備長炭が嬉しい
鮎がとれても、とれなくても十分過ぎる程楽しい
家では毎晩、みやもと鮮魚店の肴が並ぶ
初日カツオたたき
2日目は鯛昆布〆
枝豆がかなり出てました
幸せな晩酌が何より
家の前のおばちゃんが引越したばかりの私達に気をかけてくれる
昨日は「梅要らねえか?」と有難く頂き、翌日物々交換じゃ無いけど
今迄で一番上手く焼けたのでベーグルをあげたらこの上なく喜んでくれた
楽しい高知生活
まだ私にとっては実質3ヶ月に満たない二重生活ですが抜群です
6月15日待ちに待った鮎投網解禁
ポイント探しに苦労して11時からスタート
帰りの高速バス20:25まで逆算して17:40までおむすびだけ食らいついてぶっ通し、
沢歩きと投網、孔太は箱メガネで投網の中の鮎を探す係
写真など撮る余裕ないぐらい一心不乱に遊んだ
鮎22匹でした
帰ってシャワー浴びて河原で食べれなかったインスタントラーメンに食らいつく孔太
フィッシングベストに入れて置いたお札を乾かす私です
鮎食べずに高速バスに乗り込みます
あっという間の3日間