高知日記11
孔太と私の今現在のブームは仁淀川河口の鰻夜釣り、仁淀川町の長者川
夜釣りは2回目も35㌢と小さいが鰻が釣れた
放流すべきだが孔太が飼いたいとせがんで持ち帰り、死んで焼きました
これから9月末まで毎週土曜日は仁淀川で鰻夜釣りです
投げ竿に鈴付けて、昨晩は2回鳴りました
黒鯛の小さいのとハゼのような魚
鰻はテトラで孔太が見つけ、そこに針にミミズかけて落として釣れたパターン
太くて、もっと大きくないと捌けないし、やくと身が縮まって食べるとこ無いです
だけど2晩で1匹ずつ釣れたのはこれからの夜釣りを楽しくさせました
仁淀川町長者川はドライブがてら行ったらはまりました
棚田が素敵な所です
かなり高い橋の上から鮎をかけています
その方に堤に降り方を聞いたら、民家の前を通るようだ
聞かなければ分からないし、いいのかなあと思いながら
この下の段の堤、小さいけど鮎だらけ楽しめました
テトラの隙間の中に鮎の住処を孔太が見つけてくれて、しゃくりで2匹かけれました
長者橋の角地の床屋のおじさんが名物らしく
大きな水槽に長者川で獲った20〜25㌢の鮎と鰻を飼っている
土用の丑の日に近所の方々に鰻蒲焼きを御馳走するようです(NHKBSに出たようです)
その橋も通りました
孔太興奮です
橋の下の崖から中学生が飛び込んでいる
のどかな場所で微笑ましくなりました
帰りにこれまた心地良いドライブイン引地橋を見つけ今週末も鰻夜釣りと長者川決定です
ゆかりの焼きおむすびも定番化
とさ自由学校の給食のゆかりおむすびが美味しかったようで我が家でも
良い給食作ってくれています
左が孔太が突いたあゆかけ
仁淀川漁師の本で塩焼きが旨いと書いてあった
手前が2ケが鰻骨ごと
上3匹は鮎、小さいのはしゃくりで獲った鮎
15㌢以下は放流ですがしゃくりはかけるので精一杯で大きいの狙えません